全国の会場で一期一会の出会いを楽しみに、生涯現役を目指して、

社会に貢献できる喜びを共感し合いたい。
  
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<発明主婦 小川信子の発明・アイデア教室>
発明主婦 小川信子の発明教室

<発明主婦 小川信子のアイデア商品>
発明主婦 小川信子のアイデア商品
発明主婦小川信子のメッセージ
楽らく健康BOX
「楽らく健康BOX」
踏み台昇降・スローステップ運動/有酸素運動

厚生大臣奨励賞受賞
「楽らく健康BOX」 厚生大臣奨励賞 受賞



<発明主婦 小川信子の発明・アイデア教室>
昨今いろいろな場所で発明の話を頼まれることが多くなりました。
たくさんの人々との出会いは私にとって大きな財産です。
私は(社)婦人発明家協会の一員として、第30回開催の『なるほど展』に「楽らく健康BOX」と名付けて応募し、厚生大臣奨励賞を受賞しました。それが今や大きな流通に乗って独り歩きを始めています。
アイデア商品は、先取りしてもなかなか認知されにくく、また時代遅れではアイデアだけに終わってしまいます。時代にマッチしたタイミングがあります。「楽らく健康BOX」も5年目にして、まさに時期到来!通販で1社が取り上げると、あとは次々と声がかかり、独り歩きを始め、生産が追いつかない現状です。

 エジソンは『1%のひらめきと99%の汗』と言っております。

タレントから画家に変身したジミー大西いわく、エジソンは99%の汗(苦労 )だと言っているが、それは逆である、と言い切っております。なるほど!なるほど!と共感すること、大いにあります。
これまでいろいろと大変なことがありましたが、とても楽しく苦労と思ったことがありません。
それどころか、生き甲斐さえ与えてくれます。生涯現役、本当に幸せなことと感謝の日々です。
<「楽らく健康BOX」の生まれたキッカケとは>
加齢と共に年々体重が増え、運動不足と相まって、腰痛、ひざ痛に加え、病院の健診で脂肪肝、高コレステロール値を指摘され、高血圧も要注意となり、毎日4Kmの歩行を義務付けられ、減量を余議なくされたことがきっかけとなり、有効な手段として有酸素運動を取り入れた踏み台昇降・スローステップ運動の「楽らく健康BOX」にたどりつき、7Kgの減量に成功し、生活習慣病を克服しました。

<「アク取りお玉」の生まれたキッカケとは>
テレビ番組(日本テレビ・伊藤家の食卓)で、 アク取りについて放送されているのを興味深くみておりました。なぜなら、先に私は「アク取り」を自作商品で克服しておりましたので、興味津々でした。するとアルミ箔をもんでシワシワにし、のばしてアクの出た上にかぶせました。しばらくして両手で持ち上げてみると、それは見事に吸い付き取れました。
すぐさま、ためしてみましたが直接手を使って取り除くので熱いのと、その後始末に時間がかかりアルミ箔が破けたりして、 使い捨てとなり、地球にやさしくない、面倒だ・・・が先になり、 ならばこの方法を簡単に使用する手はないかと、 既成のお玉にアルミ箔を貼り付け試してみましたら、 使い勝手の良さがわかり、すぐさまアク取りお玉の実現にとりくみ、 製造メーカーに持ち込むと一つ返事でOKがでて 「契約金+ロイヤリティ契約」が成立、またグッドデザイン賞を受賞でき、製造メーカーへの恩返しにもなりました。

テレビ取材風景
「楽らく健康BOX」 テレビ取材風景

「アク取りお玉」 販売累計30万本達成!
(左記にて発明経緯をご紹介しています)

発明カルチャー教室にて
「アク取り上手の落とし蓋」 発明のキッカケ
(発明カルチャー教室にて)
<商品化の道>
儲け、お金ありきが先になると、伸びる商品につながりません。
便利に使って消費者に歓迎される商品、社会のお役に立てる商品、ささやかな商品でもこの心意気がないと商品に命が吹き込まれません。お金は後からついてきます。
◆まず、アイデアが浮かんだらメモをとる。既に市販されているものはないか?市場調査を丹念にしてみる。デパート、スーパー、アイデアグッズ、カタログ販売など身の回りを見回してみて新規性があるか、どうか。
◆さらに先行技術調査をし、既成の商品に抵触しないか。自分だけのアイデアだと思ってもたくさんの先人が出願していてびっくりすることがあります。それらを見ているとヒントにもなり、参考になります。一つ付加価値をつけて独自のアイデア性を持たせる。
◆できる範囲の形で試作をしてみる。(既成の部品を組み合わせてみる・紙・粘土・布・木を使い縮小して作ってみるのも良い。)気を許せる仲間に意見を聞いてみる。実際に使って試してもらう。念には念を入れて出願はそれから・・・。
◆無駄な時間とお金はかけない、しかし情報は自分の足で十分集め、必要とする開発費は惜しまない。(他者との類似品を買い集め研究し、比較実証して絞り込む。)初動の方向付けが商品化への近道と考えます。

◆書類を特許庁に提出後、目的に向かって事を運びます。自分で商品化する場合、企業と共同企画するにしても、ネーミング・パッケージ・値段を具体的に算出します。
◆いくら良い商品を作っても、広く世の中に知られなければ販売につながりません。商品PR・雑誌などの取材は格好の宣伝媒体になります。しかし一時マスコミで持てはやされても商品に力がなければ、ただの話題だけに止まり右肩上がりの販売・売上につながりません。
◆自ら動かなければ夢だけに止まり、絵に描いた餅。人との出会いもありません。

名前を付けて手塩にかけて、社会のお役に立てるように願う気持ちは子育てと同じです。商品の善し悪しは消費者が選び決めます。

商品を提供するだけではなく、一つ一つの商品に対する私の思い入れを、お伝えしていきたいと思います。

<医療用マスク国内最大手の創始者、三宅隆夫氏いわく>
『仕事というのはいかに執着し、惚れ込むかに尽きる』
の言葉を座右の銘に!

発明カルチャー教室にて
発明カルチャー教室にて
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